事務職は一日中、パソコンに向かってする仕事です。
合間に、伝票を整理する仕事もあれば電話対応などをしなくてもいけないこともありますが、基本的にはパソコンとにらめっこ状態が続きます。
私も事務職を一度経験したことがあります。
私の場合は、事務とプラスしてプログラマーさんのアシスタントも兼任していました。プログラミングされたもののチェックを頼まれたりしていたのですが、目が疲れるし、眠たくなるし、とにかくつらい仕事だと感じました。
見落としていた箇所もたくさんあったのではないかと思います。
ＩＴ業界で働く人は一日中そういった仕事をしているわけです。
好きでなくてはできない仕事だなと、本当に感じました。
わたしの友人の弟さんはパソコンが大好きで、学生の頃に自分で作っていました。
高校卒業後は情報処理の専門学校に進み、ＩＴの会社に就職ています。
確かに、ゼロの何もない状態からシステムが出来上がっていく過程を楽しみながらできる仕事でもあるので、わくわく感や刺激的な気持ちをずっと持ってい居られる仕事なのだろうと思います。
また、完成した時の喜びもとても大きいと思います。
そして、そういったアイデアが尽きない限りはどんどん新しいものを作ることができる分野でもあると思います。
発想が豊かで、使い方を知っている人であれば未経験でもＩＴ業界でものすごい功績を残せる、誰もが参入することのできる仕事なのかもしれません。
しかし、机に向かっている時間がとても大きく、体調管理や健康管理が大変な仕事でもあると思いました。
友人が名古屋でプログラマとして活躍しており、人手がまだまだ足りないと聞きました。
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